「インストールが実に簡単でしたので、私たち自身でほぼ設定が可能で、DDPの技術者が最終チェックに弊社にいらしたときには、すでに設定ができており、完璧に稼働ができました。」
「システムの稼働スピードがたいへん速いことに驚きました。ラグタイムも待ち時間もなく、作業が非常に楽になりました。」
「今では、フレーム、スモーク、アフターエフェクト、Final Cut Proが全て接続された状態です。また、メンバー全員のデータ読み書きが同時にできるので、複数の編集者が共同で作業するのがより楽になったため、生産性が驚くほど向上しました。」
ナショナルメディア・E3ポスト ビクター・ウォランスキー氏
DaVinci Resolve
ハリウッドのもっともパワフルなカラー補正と
プロフェッショナルなノンリア編集
DaVince Resolveはプロフェッショナルなノンリニアビデオ編集と世界最先端のカラー補正を組み合わせることで、1つのシステムで編集、色補正、仕上げ、配信まで全部が可能です！
DaVince Resolveは優れた拡張性があり、解像度に依存しません。そのため、スタジオの規模の大小にかかわらず、すぐに利用可能で、広範囲なハリウッドでのプロダクションのパイプラインで統合させる業務も可能です。
クリエイティブな編集や、マルチカメラによるTV番組制作、さらに、ハイエンドなフィニッシュアップや色補正がDaVinci Resolveで可能です。DaVinci Resolveの特徴は、最適なクリエイティブ・ツール、互換性、スピードを備え、伝説的ともいえる画像品質タイプと組み合わせることができることです。ハリウッド映画で一番愛用されている理由はここにあります。DDPのプレリード機能はDPXやTIFFフレームの敏速なバッファを可能にします。また、SSDキャッシングとロードバランシングにより、常にDDPのパフォーマンスを最大限に約束いたします。
Adobe Premiere Pro
共有ビデオプロジェクトとアドビ クリエイティブスイート
業界をリードするビデオ制作ツールセットにより、デスクトップであれどんなデバイスであれ自由に、ネイティブフォーマットのまま、ほぼどのタイプのメディアでも編集が可能です。映画・テレビ・インターネット向けのプロ仕様の制作を鮮やかな色彩で実現することができます。
SDDキャッシング機能と最先端アルゴリズムによって、最も頻繁に使用するメディアクリップが自動的にDDP SSDにキャッシュされます。そして速度と遅延をもっとも有効な方法で向上させることができます。任意のデータを選択してキャッシュし、最高のパフォーマンスを得るようにマニュアル設定することもできます。このようにユーザ自身で設定コントロールができるのも魅力の一つです。
Avid Media Composer & Pro Tools
共有ビデオプロジェクトとAvidファミリー
Avidメディアコンポーザーとプロツールファミリーは映画・ビデオ・テレビの制作後に愛用される業界標準の編集ソリューションです。
DDP環境ではチームコラボレーションがさらに進化。Avidの洗練されたBinロッキングシステムの機能が完全にサポートされており、複数ユーザによる共同作業プロジェクトが可能です。
Grass Valley Edius
最速エディタをより高速に
編集者が技術の進化が追いつくのを待っていては、クリエイティビティが犠牲になってしまいます。Ediusの技術なら大丈夫です。Edius Proで、より多くのフォーマットと画像をリアルタイムかつ自由自在に高速編集が可能です。
Edius Proには、汎用的なSD、HD、また４Kフォーマットでさえ、リアルタイム、レンダリングなしの編集が可能な、さらにクリエイティブなオプション機能もあり、高速で柔軟なノンリニア編集ソフトとして定評があります。
DDP MCSテクノジーによって、イーサネットのケーブルをクライアントにつなぐことにより、有効帯域幅のアップグレードもできます。Edius Proソフトをさらに高速化する優れた方法です。
With the DDP MCS technology, you can increase the available bandwidth by plugging multiple Ethernet cables to your client; the perfect way to further accelerate the Edius Pro software.
Apple FCPX
ポストプロダクションの次世代、前代未聞のパワー
AppleのFinal Cut ProX（FCPX）は、業界で、編集・合成・およびエフェクトソリューションにおいて高い評価を得ています。特に映画・ビデオ・テレビのポストプロダクションを行うフリーランスの間で人気があります。
最先端のフレームバッファリングシステムを使うことにより、DDPはmov、 .mxf、 .dpx、 .cin や .tiffといった拡張子ファイルを事前に読み込み、ユーザが確かな実感を得られるようなパフォーマンス向上を実現します。
Apple FCP7
共有ビデオプロジェクトとFinal Cut Pro 7
AppleのFinal Cut Pro7（FCP7）は、業界で普及している編集・合成・エフェクトソリューションです。世界中の映画、ビデオやテレビのポストプロダクションで広範囲に渡って愛用されています。
DDPの高度なワークフローマネジャー機能を使用することにより、ユーザは、全てのフォルダへの読み書き及び削除に関する完全な制御が可能になります。お客様自身で、ーザ毎のアクセス制限をカスタマイズ設定ができますので、柔軟な管理が可能です。
Autodesk Smoke
パワフルなビデオエフェクトがより簡単に
ビデオエフェクトソフトSmoke®により、編集とエフェクトがかつてないほどシームレスに実行できます。ユーザフレンドリーなタイムライン上に、必要なエフェクトツールを全て統合することにより、生産性を向上させます。
Flame®には、3Dビジュアルエフェクトの高速なインタラクティブツールがあり、フィニッシング、コンポジティング、高度なグラフィックス、カラーグレーディング、コンフォーム、編集、ルックデブなどを高い品質で提供します。
10GbEと40GbEの接続性を備えた DDPのLinuxクライアントサポートにより、既存のSmokeとFrameシステムで、最大限の帯域幅を活用することができます。DDPのSSDキャッシングアルゴリズムにより、高性能メディアをいつでもSSDから取り出すことが可能です
Baselight
高品質な４Kカラーグレーディング
Baselightは、映画・テレビ・コマーシャル・報道に対して最もパワフルなカラーグレーディングとフィニッシングシステムの一つです。Baselightは多くの魅力的な機能と拡張性を備えており、昨今のトップカラーライターにとって、クリエイティブであり生産性が高く、かけがえのないなツールとなっています。
DDPのフォルダボリューム機能により、ボリュームプロパティを任意フォルダあるいはサブフォルダへと指定することができます。フォルダボリューム機能では、単一のネームスペースのルートを複数持つことができます。フォルダボリューム内のスペースが追加で必要となった場合にはクオータサイズを増やし、その後いつでも元の値に戻すことができます
Fairlight
最先端のプロデジタルオーディオテクノロジー!
フェアライト社は、統合オーディオコントロールサーフェスとソフトウェアを長年に渡って設計・製造してきました。スピード・柔軟性・そして優れた音質において専門家の中でも定評があります。フェアライトのLiveシリーズは、高い要求が求められるオンエアおよびライブプロダクション向けに設計されたコンソールです。最先端のオーディオ処理および12〜60フェーダーのコントロールサーフェス・放送施設・放送外のトラック・舞台芸術の会場・礼拝堂などにおけるミッションクリティカルな作業に対し、フル冗長性を備えたオーディオI / Oインターフェイスを備えています。
ポストプロダクションのソリューション向けにも、フェアライト社はあらゆる業界ニーズを理解しています。コンパクトデスクトップオーディオポストシステムから詳細な制御を備えた大型フォーマットミキシングコンソールまで幅広く対応可能です。
DDPと組み合わせることにより、オーディオエンジンは64の大量モニタリングを使って1000トラックまでの伝達をすることができます。この過程でクライアントは複雑なプロダクションのプレミキシングを要求されることはありません。まさに理想のソリューションと言えます